末っ子の我が子さっちゃんが、先日気功エステをやりたいと言ってきたので、
かる~く教えると
これで僕(私)もできるね!と嬉しそうに言っていた。
あれから、私が疲れて帰宅すると、
「ママ!マッサージしようか?」と言ってきてくれる。
背中を押してくれるのかとワクワクしていると、気功エステが始まる(笑)
もちろん、塩とオイル無し。小さな手で一生懸命の施術。
気持ちいというか、こそばゆいというかとにかく、至福の時とはこういうことなんだろう。
つい最近も、我が子の施術を受けた。その時ふと、質問をしたくなった。
「施術に大切なことは?」
我が子は考えもせずすぐにこう答えた。
「自分も楽しく、マッサージをしてもらう人も楽しく」
「自分も嬉しく、マッサージをしてもらう人も嬉しく」
小学2年生の我が子は施術で1番大切な事を既に知っていたのだ。
人のために役に立ちたい。そのためには、自分も楽しみながら。
そうでなければ、伝わないし続かない。
その気持ちは大人になっても、大切にしていってほしいなと思う。
さっちゃんが生後2ヶ月、私がお店へさっちゃんをを連れて行ったとき、その場にいた常連さんに、
この子は跡取りだねー!と笑いながら言われた事を思い出した。
もちろん、そんな事は決めつけることではないが、心の中でほんの少しだけ期待するゆーか社長でした(笑)
玉ねぎを切るためにゴーグルをつけてるさっちゃんです(笑)
目が痛いらしい(笑)
後ろ姿は・・・
パンツでした(笑)