なんだかんだで 毎日忙しい日が続いている
気が付くともう1月も終わりに近づき寒い日が続く
そして、コロナがようやく静まりかけたのに、次はオミクロン
またまた時短要請とか緊急事態宣言になりそうとか、世の中が騒いでいる。
こんなに世の中が騒いている感染症は、昔あったのかな
いろいろ思い出しながら昼下がりのゆったりした時を過ごしている。
インフルエンザが蔓延した時、子供や孫たちが全員かかり、
その看病に明け暮れ住んでいた家の2階から3階を走って行ったり来たり
下痢と嘔吐を繰り返すノロウイルスの時も
自分だけがかからず、その看病に忙しい思いをしたことを思い出した。
その頃、樹のみきのしるで模様ができたという一品を手に入れた。
それをピアスにしてもらい時々つけていた。
言い伝えによると昔、飛行機事故があり4人が生き残り
そのうち、この天珠を持っていた人が2人いたという話を聞いていた。
今でも観音様が描かれているそのピアスを大事に持っている。
今まで引出の奥にしまってあったピアスだけれど、
コロナが流行りだしたころから、それを思い出し、身に着けている
なんか誰かに守られているような、そんな気になって頑張っているお局さんです