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9月18日 サハラ隕石

英名 NIWA869 Chondrite

 

和名 サハラ隕石

 

流通名 サハラNWA869隕石

石言葉 宇宙と大地への共鳴を促す

◆精神面・肉体面の働き
宇宙からのエネルギーをあなたに届け、地球において、生命エネルギーとの共鳴を促します。
また、あなたの生命エネルギーに働きかけ、地球に接続させることで、肉体と精神の代謝をはかります。

◆歴史・知識

コンドライトは、メテオライト(隕石)の一種で、落下隕石の86%を占めると言われる隕石です。
その中でも、サハラ砂漠で発見されるものをサハラNWA869隕石と呼び、NWAはNorth West Africaの略です。
1998年頃からモロッコとアルジェリア国境付近のサハラ砂漠で発見され、
それから一年毎に落下が見られるようになりました。コンドライトは隕石が地球に衝突した際、
強烈な衝撃と熱量によって一度融けた岩石や金属が急速に冷えて固まった時に形成された石質隕石になります。
その中でも、火星の地下100m の深さで太古の昔に冷え固まった岩石で、
それが惑星の衝突によって弾き飛ばされたものだとされているのが、サハラNWA869です。
太陽の構成地質に似ていることから、原始的な未分化の隕石で、原始太陽系形成初期の情報を持つとも言われています。

メテオライト(隕石)には鉄質系( カンポ・デル・シエロ、ギベオンなど)や、天然ガラス系( モルダバイト、
リビアンデザートグラスなど)がありますが、こちらは石質の隕石です。
天然の磁力をもっているのもサハラNWA869 の特徴です。

その由来から、古くから様々な種族の人々にとっても「神聖な石」として崇められていた隕石ですが、

地球外の惑星から発せられる永遠や理想をあらわすとされる情報を受け取り、
それを自然の理念に基づいた思考としていかせるように導く力があるとされています。
霊力を高めるとも言われており、持ち主が自分の理想の道を歩んでいけるようにあらゆる面からサポートします。

肉体面では、熱病や伝染病の万延を防ぎ、循環器や血液、腎臓の不調を改善していたと伝えられています。
また、視力を強化するとも言われています。

クラスターセージ水晶さざれクリスタルチューナー太陽光月光

◆主な産地
サハラ砂漠

◆鉱物学的データ

化学式 -
結晶 -
劈開 -
光沢 -
モース硬度 -
比重 -
分子量 -
金属元素重量分率 -

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